月読/落下する花
今日は、太田忠司さんのタイトル本2冊のコメントです。
どちらも「月読」という方が謎解きをするというお話です。人が亡くなるときにでる「月導」という現象を読み取る人「月読」がその亡くなった方のその背景を解いていくというお話です。人が亡くなるという殺伐としたことなのですが、どことなく切なくなるような、ちょっとうるうるするような読後感がとても魅力的だと思いました。どちらも楽しく(ってどうなんだ?と思うけど)読み進めることができました。不思議な魅力ですね…。なんでかな。
どちらも「月読」という方が謎解きをするというお話です。人が亡くなるときにでる「月導」という現象を読み取る人「月読」がその亡くなった方のその背景を解いていくというお話です。人が亡くなるという殺伐としたことなのですが、どことなく切なくなるような、ちょっとうるうるするような読後感がとても魅力的だと思いました。どちらも楽しく(ってどうなんだ?と思うけど)読み進めることができました。不思議な魅力ですね…。なんでかな。
by 070812yousyan
| 2013-03-18 16:46
| 読書