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ようしゃんの日常(ニューバージョン)

yousyan.exblog.jp

チビは、中学生になりました。もうチビじゃないね。

沢山読んだよ。

連休中に長野に行っていたのはお話ししましたが、それ以外はほとんど家にいたので、本を沢山読めました。

まずは、綾辻行人さんの「びっくり館の殺人」かな…。
私は、コチラのタイプの話は苦手かもしれない…。う〜ん、読後にすっきりしないってしないのがもっとも苦手なので、どうもな〜。って感じはします。建物はおもしろそうだから、こういう建物に行ってみたい気はします…。
でもさ、彼の作品のなかで、実際にあったらおもしろいのは、私のなかでは「迷路館」かな〜。

あと、岡本綺堂さんの「玉藻の〜」あれ?昨晩これを読み終わったのですが、タイトルを忘れてる…。コチラの話は、元となる話を私は歴史等に弱いのでよくわかっていません…。でも、とても楽しかったです。時代は平安の末くらいになるのかな?最後に保元の乱とか出てたから…、ってくらい歴史は苦手です。でも、読み物ととしてとても楽しかったです。

それから、田中啓文さんの落語家さんのお話(コチラもタイトルを後でのせないとな…)これもすごく楽しかったです。短編集なので、軽快に読み進めて行けるし、落語ネタも好きです。落語を聞くってことをしたことないのですが、なぜかおもしろい…。やっぱり、一度は落語を聞きにいかないといけませんね…。

あとは、津原泰水さんの「芦屋家の崩壊」ですね。素早く読み進めて行けるのですが、こういう???雰囲気のものは、どちらかといえば、苦手かもしれません…。なかなか難しいです。
by 070812yousyan | 2009-05-06 20:12 | 読書

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